J2 大分トリニータの残留決定は持ち越し ホームで山形に2対1で敗れる
全国大会出場をかけた高校バレーボールの大分県大会の決勝が2日、行われました。
春の高校バレー県代表決定戦。男子は4年連続で大分南と大分工業による決勝戦です。試合は大分工業が2セットを先取します。苦しい状況となった大分南ですが、前回王者の意地を見せ、ここから2セットを取り返します。
最終セットも大分南が取り、3年連続5回目の春高出場を決めました。
一方、女子は絶対女王・東九州龍谷が大分商業にストレートで勝利し、26年連続41回目の春高出場を決めています。
